2016/12/22
sponsored link
ブラシ機能を使って、線を描いてみよう
ブラシを選んで、カラーを選ぶだけ!
簡単に多彩なブラシでアーティスティックな線が描けます。
まずはブラシを選んでみましょう
ブラシのアイコンをクリックすると、色々な種類のブラシが出てきます。
選べるブラシのタイプは全部で9種類あります。
ブラシだけでも多彩なイラストが描けそうです。
次に「線の太さ」を選んでみましょう
「線の太さ」はブラシの種類によっても違いますので、描きたいイラストや図形に合わせて、ブラシの太さも選んでみましょう。
必ず「色1」になっていることを確認しましょう。
他のページでも紹介していますが、
「色1」は描画色
「色2」は背景色になります。
「色2」に何か色が設定されていると、消しゴムツールを使用した際、一部を削除した図形や画像に、「色2」で設定した色が見えるようになってしまいます。
※参考画像
次は「線の色」を選んでみましょう
「線の色」はカラーパレットがウインドウの上部にありますので、簡単に選ぶことが出来ます。
見えているパレットは22色しかありませんが、好きな色を作成して使うことも出来ます。
「色の編集」をクリック」
すると、こんなダイアログボックスが出てきます。「カラーパレット」になっているので、スライダーなどを調整して、好きな色を作成します。
「色の追加」
↓
「作成した色」に自分の作成した色が表示されたら、選んで「OK」をクリックしてください。
これでブラシを使う準備が出来ました。
さあ、何か描いてみましょう。