2016/12/22
前回、あまりにも可愛くないニワトリのイラストでお茶を濁しましたが。
今回も可愛くないヒヨコのイラストです。
酉年の年賀状とかカードに使ってもらえるとうれしいですが、あまり期待はしていません。
では、早速描いていきます。
これはすぐに描けます。前回のニワトリの「おまけ」のようなものだと思ってください。
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丸から描きましょう
とりあえず「丸」から始めると描きやすいと思います。
楕円よりは正円に近い感じで描いてもらえると、後でヒヨコっぽいかもしれません。
パーツも描きます
先ほど描画した「円」は、「黄色」で塗りつぶしておきましょう。
ヒヨコの顔と胴体部分になります。
パーツはいつものように離して描いて、後で組み合わせて配置という形がいいと思います。
今回もまた、死んだような「目」を書いておきます。
可愛い目がいいなあと思う方は、黒目がちの可愛い目を作成してみてください。
「白目」の部分は、白以外で塗りつぶしをお勧めします。
くちばし?も描いてみましょう
曲線を使うと、簡単に描画できます。
少しコツがありますので、まず適当な長さに線を描画してください。
曲げる!
線の上をきゅっとドラッグすると、その部分が曲がります。二箇所で調節していきます
不機嫌な感じのくちばしに描いていますが、逆に曲げるとご機嫌な感じのくちばしになると思いますので、お好みでどうぞ。
顔のパーツを配置します
ヒヨコの全体を表現したいので、顔は一箇所に寄せるといいと思います。
真ん中に配置してしまうと、ヒヨコ感が薄くなってしまいます。
追加のパーツを描画します
定番の「星」と、今回は「稲妻」を使用してみますが、別に何でもかまいません。
形を調整していけば、ほとんどの図形は有効に使用できると思います。
配置していきます
「回転」ツールなどを駆使?しながら配置していきます。
ちょっと憎たらしい感じに仕上がると良いのではないでしょうか。
子供ですし。
カラーバリエーショ・・・・
オレンジを使うと「みかん」みたいになってしまいますが、冬の風物詩ですし、いいのではないでしょうか。
真ん中のイラストのように、スプレーなどを使ってアクセントを付けると良いと思います。
いろいろと工夫して使ってみてください!